1.神前式をしたくて神殿を見学、そのしつらえの素晴らしさにひと目惚れ
2.スタッフの方々の対応がとても良かった
3.非日常的な会場の雰囲気が気に入って
新郎は“日本人らしさ”にこだわって、「挙式は神前式」と決めていたんです。『マリエール神水苑』さんを見学をさせていただいたとき、二人とも神殿がひと目で気に入り、こちらに決めました(笑)。紋付袴に白無垢、アフターセレモニーには折り鶴シャワーを。日本の仕来たりを大切にしたくて、私たちは媒酌人もお願いしたんですよ。
披露宴でまずこだわったのは、お料理ですね。ゲストの皆さんに満足して帰っていただきたかったんです。それでお料理は和風を採り入れたフレンチコースにして、デザートビュッフェも行いました。デザートビュッフェは、ゲストの方々に好評でしたね。また、皆さんに失礼のないようにと、席次にも気を配りました。
新郎は、披露宴会場への最初の入場だったそうです。扉が開いて、ゲストの顔が一斉に見えて、皆さんが自分たちのために集まってくださったことに、とても感激したそうなんです。私は、最後の挨拶の場面ですね。義父は涙ぐみ、新郎は号泣していました。普段、涙など見せない二人なので、意外な一面を見ることができたんですよ。
準備中は決めなければならないことも多く、意見がぶつかることもあるかも。でも式をして良かったと本当に思えますので、頑張って! まずはご自分たちが楽しんでくださいね。