1 格式のある式場で愛を誓いたかった
2 大人数のゲストもゆったり入る披露宴会場
3 美しい日本庭園
挙式後のアフターセレモニーで行われるオープンカーでの移動に遊び心ある演出を取り入れました。司会の「もっとすごいスーパーカーが迎えにきています!」の掛け声とともに入ってきたのは、新郎実家(梨農家)でいつも作業で使っている軽トラック。この日のために新郎の家族がピカピカに磨き上げてくれたので、ふたりが乗り込むとその場は大きな笑顔に包まれました。
両親への感謝の手紙の前に、サプライズでサンクスムービーを流しました。家族と過ごした今までの思い出の写真がスクリーンに映し出されると、親戚まで大号泣。みんなの泣きっぷりに圧倒されて、新婦の両親は泣けなかったほどです(笑)。
お色直しの再入場も、農作業の時に着ているツナギ姿で。しかも梨を配りながらラウンドし「ふたりらしい!」と大好評でした。他にも、梨の形をしたオリジナルケーキで両親にお手本バイトをしてもらい、大盛り上がりでした。
毎回、打ち合わせが楽しみで。大笑いしながら密に話し合ったからこそ色んなアイデアがどんどん出てきて、結果的に大満足の式になりました。プランナーとしっかり信頼関係を築くことが成功の秘訣ですよ。